高木モトヒロ2020年03月04日 19:32
こんばんは?✨
パティシエカメラ部部長の高木です!
今回は兼ねてから考えていた事を、
部長ではなくそのお店、
ルシェルシュのお話です
ルシェルシュも2018年の12 月に移転をしてしばらく経ったなぁと、
なんだかんだで時間もあっという間に過ぎていき、もうすぐホワイトデーで、
イベントもひと段落?
この移転後に子供も産まれて、実は移転をしてる間に結婚もしてたんです?
そして、今までは実家のパン屋さんがあったのが閉店して、「継ぐ」という現実が無くなって、本当に取り巻く環境が一変しました。
そしてこれからの事も沢山考えて、
ひとつきちんと目の前の事を整理していこうと、
お菓子を作るという事はもちろん真剣に考えてますし、お菓子で人生が成り立ってきているので気持ちは大きく変わらないのてすが、
仕事に明け暮れてくれていた両親を見ながら育ったので、
そしてその先もこの目でみたので、
今の気持ちになっていると思うのです。
実は母は実家のパン屋さんが閉まってしまう時にはガンになっていました。
(今は治療が進み、元気でいてくれてます?今は大丈夫です)
でも、人生の大部分をパン屋さんに費やして、本当に尊い事とは分かっていながらどこか家族の距離感が、
「商売人の家庭だから仕方ない」
その一言で全て片付けてしまっていて、
家族がそれに納得してしまっていた。
そういえば僕がある程度大きくなってからは家族3人で旅行などしなくなりました。もしこの3人に何かあって、、
と考えると一緒にどこかに行くのは危ない事と考えていたのです。
えー!って思われる人もいると思います、おかしな話だ!というのもわかります。それでも昭和の考え方はそんな感じでした。商売人は親の大切な時にも会えない、そんな感じでした。
もちろん時代は変わって、
「お客様は神様的な発想で生活を捧げる」
という価値観も変わってきました。
「お互い様」になってきたと思います。
例えばインスタひとつとってもお店のシェフでも誰とでも普通に繋がれる人は並列で繋がれる時代なのです。
何が言いたいのこの話。
という感じになってきましたが?
前々から少しずつ吐露していた、
ルシェルシュの営業の形態を変化させます。
現在のケーキを販売している場所を
一旦閉店して、
現在工場の方にて
焼き菓子の販売を主にしたお店にしようと思います。
先の話を書いたのは、
その前置きが必要だったからです。
またこれからインスタで
色々お伝えしていきますので、
引き続きのご愛顧、
お願いできたら嬉しいです?
まだまだ色々やりたい事が沢山なので、
単純に縮小だとは思っておりません?
ちょっと人生の時間について真剣に考えた結果、今しかない時間を大切にしたい。
そしてもう一度ちゃんとお菓子に対してどの様に自分は関わっていくのかを考える必要があると思いました。
もちろん髙木なので嫌でも
「攻める縮小」になってしまうと思います。
楽しんでしまうと思うんです。
でも、仕事も人生も楽しく過ごす為にキチンと今、考えないとと。
あと、宅配のバースデーも企画しています。
街はコロナで人が外に出にくくなっているなか、子供達が家に居なくてはいけない中で思っていた事の大切さ、
お店のLINEで注文をしてやりとりもLINE等で、家から出る事なくケーキが届くようにする事で、
お菓子だけではなく、大切な時間も少しはサービスできたらなぁと?✨
現在のお店は3月までです。
4月は少し時間をいただいて
少しでもはやくオープンできる様に
がんばります?✨
少し先にまた色々と作戦を練ってるので、それはそれでお楽しみに✨
考える時間もつくれたら、
またこの先10年突っ走れると信じています?✨
ルシェルシュの生菓子があのショーケースにならんでるのが見れるのもあと少しです?
焼き菓子屋さんになってもちょこっとはやめられずにお盆にのせて販売するかも?
ネットの方でも販売できたらとも考えてます✨
昭和の頃は昭和に合わせて、
もう平成も終わり、
令和になりました。
令和らしいお菓子屋さん像を
いち早く表現できたらと思います。
驚かれた方も多いとは思いますが
本当に、これからルシェルシュどうなんねやろ?
を楽しみにしていただけたら幸いです。
また色んな想いをこちらでも語っていけたらと思います?✨
長文最後まで読んでいただいて
ありがとうございました?✨
パティシエカメラ部部長の高木です!
今回は兼ねてから考えていた事を、
部長ではなくそのお店、
ルシェルシュのお話です
ルシェルシュも2018年の12 月に移転をしてしばらく経ったなぁと、
なんだかんだで時間もあっという間に過ぎていき、もうすぐホワイトデーで、
イベントもひと段落?
この移転後に子供も産まれて、実は移転をしてる間に結婚もしてたんです?
そして、今までは実家のパン屋さんがあったのが閉店して、「継ぐ」という現実が無くなって、本当に取り巻く環境が一変しました。
そしてこれからの事も沢山考えて、
ひとつきちんと目の前の事を整理していこうと、
お菓子を作るという事はもちろん真剣に考えてますし、お菓子で人生が成り立ってきているので気持ちは大きく変わらないのてすが、
仕事に明け暮れてくれていた両親を見ながら育ったので、
そしてその先もこの目でみたので、
今の気持ちになっていると思うのです。
実は母は実家のパン屋さんが閉まってしまう時にはガンになっていました。
(今は治療が進み、元気でいてくれてます?今は大丈夫です)
でも、人生の大部分をパン屋さんに費やして、本当に尊い事とは分かっていながらどこか家族の距離感が、
「商売人の家庭だから仕方ない」
その一言で全て片付けてしまっていて、
家族がそれに納得してしまっていた。
そういえば僕がある程度大きくなってからは家族3人で旅行などしなくなりました。もしこの3人に何かあって、、
と考えると一緒にどこかに行くのは危ない事と考えていたのです。
えー!って思われる人もいると思います、おかしな話だ!というのもわかります。それでも昭和の考え方はそんな感じでした。商売人は親の大切な時にも会えない、そんな感じでした。
もちろん時代は変わって、
「お客様は神様的な発想で生活を捧げる」
という価値観も変わってきました。
「お互い様」になってきたと思います。
例えばインスタひとつとってもお店のシェフでも誰とでも普通に繋がれる人は並列で繋がれる時代なのです。
何が言いたいのこの話。
という感じになってきましたが?
前々から少しずつ吐露していた、
ルシェルシュの営業の形態を変化させます。
現在のケーキを販売している場所を
一旦閉店して、
現在工場の方にて
焼き菓子の販売を主にしたお店にしようと思います。
先の話を書いたのは、
その前置きが必要だったからです。
またこれからインスタで
色々お伝えしていきますので、
引き続きのご愛顧、
お願いできたら嬉しいです?
まだまだ色々やりたい事が沢山なので、
単純に縮小だとは思っておりません?
ちょっと人生の時間について真剣に考えた結果、今しかない時間を大切にしたい。
そしてもう一度ちゃんとお菓子に対してどの様に自分は関わっていくのかを考える必要があると思いました。
もちろん髙木なので嫌でも
「攻める縮小」になってしまうと思います。
楽しんでしまうと思うんです。
でも、仕事も人生も楽しく過ごす為にキチンと今、考えないとと。
あと、宅配のバースデーも企画しています。
街はコロナで人が外に出にくくなっているなか、子供達が家に居なくてはいけない中で思っていた事の大切さ、
お店のLINEで注文をしてやりとりもLINE等で、家から出る事なくケーキが届くようにする事で、
お菓子だけではなく、大切な時間も少しはサービスできたらなぁと?✨
現在のお店は3月までです。
4月は少し時間をいただいて
少しでもはやくオープンできる様に
がんばります?✨
少し先にまた色々と作戦を練ってるので、それはそれでお楽しみに✨
考える時間もつくれたら、
またこの先10年突っ走れると信じています?✨
ルシェルシュの生菓子があのショーケースにならんでるのが見れるのもあと少しです?
焼き菓子屋さんになってもちょこっとはやめられずにお盆にのせて販売するかも?
ネットの方でも販売できたらとも考えてます✨
昭和の頃は昭和に合わせて、
もう平成も終わり、
令和になりました。
令和らしいお菓子屋さん像を
いち早く表現できたらと思います。
驚かれた方も多いとは思いますが
本当に、これからルシェルシュどうなんねやろ?
を楽しみにしていただけたら幸いです。
また色んな想いをこちらでも語っていけたらと思います?✨
長文最後まで読んでいただいて
ありがとうございました?✨