高木モトヒロ2020年01月24日 20:55
こんばんは!?✨
#pcc部長のひとり言 です!
そろそろバレンタインですね?
うちは毎年ボンボン系はださないでチョコレート菓子をだしてますが、
町場的にはその方がお客さんは楽しいのかな??
百貨店にいけば色んなショコラがたのしめますもんね?

でもね、最近色々考えるんです、
お客さんはもちろんお菓子を買いに来てくださる。
ほんと、それは間違いないです?
でも、お菓子だけ買いに来るわけではないですよね。
わざわざいく距離がのびるほど、
お菓子屋さんに(お菓子屋さんに限らず)、
行く意味が変わってきます。
もちろん距離は関係ないという事も承知してます?
お菓子以外にお店の雰囲気であったり、
そこにいる方であったり、
シェフだったり。

で、僕らは何を提供しているのか?

そして、期待されていることに答えられているのか?
シンプルでいて当たり前の事を、
もう一度考えなくちゃダメなんじゃないか?

全部に答えられるはずもないですが?
きっと提供したい事と期待されているところの
一致しているところに今後のお菓子屋さん像があるのではないかと、

本当に大切にしている事。
きつとそれを提供してほしいと思うんです。
お菓子屋さんはお菓子だけを作って販売してるのではないと思います。

もちろん売り上げは大切ですが、
それを追いかけてしまっては、
もうバレてしまう時代だと思います。
お菓子だけならどこでも良いのです。
なぜそのお店じゃなきゃダメなのか、
そして、何を期待してご来店をし続けてくださるのか。

きっとお菓子だけじゃない。

もっとお菓子を通じてしたい何か、
その空間でできる事。共有できる何か。

お菓子を買いに来ているのでしょうか。
お菓子を売っていたらきっとお菓子だと思います。

自分が売っている気になってるものを
買ってくださるんでしょう。

まだまだですが、
ぼくは価値が売れたら良いなぁ、
と思います。
そのためには、色んな事を考えなくてはいけないですが?
来てくれる人にとっての目当てと自分のしたい事、
そこの壁を越えて
自分のしたい事が目当てにしてもらえるように?
純粋に伝えたい事に集約していけたらすてきだろうなぁ。

綺麗事のように言われる時もある事ですが、
「自分が楽しめなくては」
なんだか一周まわって、売り上げどうのこうのよりも
自分が笑えてる方が成功なんじゃないかな、
本気で楽しむのを続けるのはなかなか大変ですが、
それがないと、
色んな意味で
もっと大変な気がしてなりません。

一回しっかり考えないと、大切な時間が減っていってしまいそうでなりません。

今日はぼくも悩んでます的なひとり言でした!
結局は自分自身でいる覚悟が必要って事なんですよね〜???