ファッションデザインの課題で作った「スカーフ」。

自分自身のこと、人生、考えていることetc...をテーマに着るアートとして表現する課題でした。
私は「女の子らしいってなんだろう？」という視点からフェミニズムやジェンダーバイアスをテーマにして、
ガーリー全開のロリータスタイルをイメージしてデザインしました。

ロリータスタイルは、その独特の美しさとともに、自己表現のための武装としての側面も持ち合わせています。

裏には「We Can Do It!」と「girlsPower」とかきました。
女性のエンパワーメントを象徴し、ポジティブな視点から女性たちの力強さと可能性を讃えるメッセージです。

社会の枠にとらわれず、自分自身を自由に表現する力を与えてくれるようなそんなスカーフを目指しました。