獣医させっちトークン@猫FIP獣医師 佐瀬興洋2025年07月02日 14:18
こんにちは。獣医させっちこと佐瀬と申します。
このたび、フィナンシェでコミュニティを立ち上げることができ、大変光栄に思います。
このコミュニティは、「猫伝染性腹膜炎(FIP)で亡くなる猫をゼロにしたい」という強い思いのもとに立ち上げました。
私が3年前に「令和の虎」に出演した当時、FIPをまともに治療できる動物病院はほとんどありませんでした。
発症すれば100%死に至る病気であるにもかかわらず、獣医師の関心は薄く、認可された治療薬もないため、飼い主さんは十分な情報のない海外製の薬に頼らざるを得ない状況でした。
未認可薬で治療を試みれば、獣医として倫理観に欠けると非難され、ときには犯罪者のように扱われることさえありました。
それでも私は「令和の虎」の協力のもと、博士号も持たない一獣医でありながら、米国獣医内科学学会(ACVIM)で論文を発表し、世界に向けてこの治療法を発信してきました。
しかし現実はまだ厳しく、FIPを確実に治療できる病院は少なく、逆に、獣医師の未認可薬の誤った治療や知識不足によって健康被害を受ける猫たちが増えているのが現状です。
そして獣医師は猫が亡くなっても、「認可薬がないから」「FIPは治らない病気だから」と、責任を問われにくい現状が続いています。
私はこの状況を変えたくて、飼い主さん向けのセミナーやYouTubeでの情報発信、ライブ配信を続けています。
私の発信を通じて飼い主さんや獣医師の意識が変わり、知識が広まることで、一匹でも多くの命が救われると信じています。
このコミュニティは、参加者が増え、私のチャンネル登録者数が増えれば増えるほど、救える命が増える──そんな場所にしたいと思っています。
どこかのコミュニティで私を「金の亡者」と呼ぶ人もいましたが、私はそれでも構いません。
私はピエロでも構いません。とにかく、正しい情報を一人でも多くの方に届けたい。それがこのコミュニティの目的です。
1,000人のご参加を心からお願いいたします。
このたび、フィナンシェでコミュニティを立ち上げることができ、大変光栄に思います。
このコミュニティは、「猫伝染性腹膜炎(FIP)で亡くなる猫をゼロにしたい」という強い思いのもとに立ち上げました。
私が3年前に「令和の虎」に出演した当時、FIPをまともに治療できる動物病院はほとんどありませんでした。
発症すれば100%死に至る病気であるにもかかわらず、獣医師の関心は薄く、認可された治療薬もないため、飼い主さんは十分な情報のない海外製の薬に頼らざるを得ない状況でした。
未認可薬で治療を試みれば、獣医として倫理観に欠けると非難され、ときには犯罪者のように扱われることさえありました。
それでも私は「令和の虎」の協力のもと、博士号も持たない一獣医でありながら、米国獣医内科学学会(ACVIM)で論文を発表し、世界に向けてこの治療法を発信してきました。
しかし現実はまだ厳しく、FIPを確実に治療できる病院は少なく、逆に、獣医師の未認可薬の誤った治療や知識不足によって健康被害を受ける猫たちが増えているのが現状です。
そして獣医師は猫が亡くなっても、「認可薬がないから」「FIPは治らない病気だから」と、責任を問われにくい現状が続いています。
私はこの状況を変えたくて、飼い主さん向けのセミナーやYouTubeでの情報発信、ライブ配信を続けています。
私の発信を通じて飼い主さんや獣医師の意識が変わり、知識が広まることで、一匹でも多くの命が救われると信じています。
このコミュニティは、参加者が増え、私のチャンネル登録者数が増えれば増えるほど、救える命が増える──そんな場所にしたいと思っています。
どこかのコミュニティで私を「金の亡者」と呼ぶ人もいましたが、私はそれでも構いません。
私はピエロでも構いません。とにかく、正しい情報を一人でも多くの方に届けたい。それがこのコミュニティの目的です。
1,000人のご参加を心からお願いいたします。