みく
2025年12月28日 17:00みなさまこんにちは。
今日はビッグイシューで長年連載してくれているケニアの獣医師、滝田さんのNPOの活動報告会に行ってきました。
彼女は外国人獣医師として初めて、ケニアの野生動物の治療に携わることを許された人。
17年関わり、牽引してきたマサイマラでの野生動物の保護活動を後進に引き継ぎ第一線を離れる決断の理由は「50代になると反射神経がおちる、スタミナも20代の人たちには劣る、その一瞬の遅れが命取りになる。自分の命、チームの命、動物の命をリスクにさらすことになる」
連載からだけではなかなか知ることのできないお話しがたくさんありました。
次のステップは獣医師がいない沿岸部地域での活動だそうです。象の保護活動は継続しつつ、沿岸部なので、ジンベイザメの研究・保護活動をしている人たちとも今後コラボしたい、勉強中です、と楽しそうに語ってくださいました。
詳しくはまた、誌面連載で書いていただき、その後オンラインでもご紹介しますので、ご注目ください☺️
https://www.taelephants.org/index.html?mobile=1
それにしても、年末の渋谷、すごい人人人🏃➡️🏃➡️🏃➡️🏃➡️です。
今日はビッグイシューで長年連載してくれているケニアの獣医師、滝田さんのNPOの活動報告会に行ってきました。
彼女は外国人獣医師として初めて、ケニアの野生動物の治療に携わることを許された人。
17年関わり、牽引してきたマサイマラでの野生動物の保護活動を後進に引き継ぎ第一線を離れる決断の理由は「50代になると反射神経がおちる、スタミナも20代の人たちには劣る、その一瞬の遅れが命取りになる。自分の命、チームの命、動物の命をリスクにさらすことになる」
連載からだけではなかなか知ることのできないお話しがたくさんありました。
次のステップは獣医師がいない沿岸部地域での活動だそうです。象の保護活動は継続しつつ、沿岸部なので、ジンベイザメの研究・保護活動をしている人たちとも今後コラボしたい、勉強中です、と楽しそうに語ってくださいました。
詳しくはまた、誌面連載で書いていただき、その後オンラインでもご紹介しますので、ご注目ください☺️
https://www.taelephants.org/index.html?mobile=1
アフリカゾウの涙|野生動物と人間の共生をめざして
特定非営利法人アフリカゾウの涙は、密猟や乱獲により絶滅の危機に瀕しているアフリカゾウを守るため、2人の日本人女性によって立ち上がりました。
それにしても、年末の渋谷、すごい人人人🏃➡️🏃➡️🏃➡️🏃➡️です。