國光DAO
2025年06月05日 18:29
トークンの価格は需要と供給で決まる。殆どのプロジェクトの供給量は一定なので、価格は需要で決まる。

需要は2つ。投機的な需要と実需要。投機的な需要はアテンションと期待値。実需要はそのプロジェクトが生み出す収益でのBuy Back。

収益はHyperliquidやフィナンシェだと取引手数料、イーサリアムだとGAS代、PudgyPenguinだとIP360度展開でのライセンス収益。しっかりとした収益があるプロジェクトのトークン価格は上がる。そうじゃないものは落ちていく。

フィナンシェのトークンプラスの仕組みは、持続的なトークノミクスの観点で新しいイノベーションだと思ってて、トークンプラスの仕組みはユーザーが携帯やガス、水道、電気などを切り替えると、毎月限定フィナンシェポイントという形で、ポイント還元がある。限定フィナンシェポイントはある特定のコミュニティのトークンしか購入できないので、ユーザーが増えると毎月確実なトークンの買い圧が生まれる。この毎月確実な買い圧というのは世界的に新しいと思う。

トークンの価格は需要と供給で決まる。これはシンプルな事実。