海外のWeb3をことさら上に思いたがる人が多いけど、ことDAO(コミュニティ)に関しては、今フィナンシェで行われていることが世界の最先端だと思う。

トークンを活用したコミュニティで重要なのは、ファンと投資家のバランス。何があっても売らないファンの数を右肩上がりで積み上げていく(これがコミュニティのベースのチカラ) そこに値上がりの期待値を持って集まる投資家的な人を集める。彼らがボラティリティを作り出し、トークンを活性化させる。時には彼らを敵役としてコミュニティメンバーを結束させる。これを繰り返すうちに最初は投資目的で入ってきた人たちがファンに変わる。海外のプロジェクトが駄目なのは投資家しか入ってきていない。

トークン(ミームコインを含む)やNFTの価値はコミュニティの価値。Web2ではインフルエンサーが自分の影響力を色んな型でビジネスに変えれたように、Web3ではコミュニティ(DAO)の結束力が重要。これさえあれば新しいビジネスを創り出すこともマネタイズも簡単。

Web2時代に有名になったインフルエンサーはYouTube、Instagram、TikTokなどが立ち上がった初期で、まだ成功するか明確でなかった時期に挑戦した人たち。その中でも影響力を持ち続けている人たちは、今のポジションに安住せずに新しいプラットフォームが出てきたら、躊躇なく挑戦する人。今のフィナンシェにはそんな人たちが続々と集まってきています。

海外のWeb3はミームコインやNFTが金集めの手段としか捉えてなくて、コミュニティがおざなり。コミュニティ×Web3という領域においては日本が圧倒的に進んでる。我々も近々、海外展開をしていきます。日本は遅れてるどころか、最先端だというのを証明していきます！日本が遅れてる論は聞き飽きた🤣🤣 皆んなで新しい時代切り拓いていきましょう〜！！🚀🚀🌕