Akira.Goemon/Founder at CLOSEPA
2025年12月11日 21:44
🔔Spot取引実装には莫大な資金が必要
結論からお伝えすると、Spotは、「使える状態」にすることが難しい。最大の課題は流動性。一言で言うと、莫大な資金が必要。それ故に、魅力的ではあるものの、下記4つのPerpDEXのみが実装(計画)。
①Hyperliquid
②Aster
③Lighter
④edgeX @edgeX_exchange
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✅Spot取引実装の優位性(TGE編)
まず、自らのPerpDEXでトークン上場が可能。
それは、あらゆるCEX上場コストを無くすことができることを意味しているだけでなく、TGE時のトークンのハンドリングもしやすくなる。

主なデメリットは、認知と取引ユーザー数。
そのデメリットを劇的に解決する、唯一の方法は、「トークン価格を上げること」。トークン価格が上がることで、「取引したいユーザーが増える」。つまり、TGEのタイミングで、取引したいユーザーを自らのPerpDEXに呼び込むこともできる。新規ユーザー獲得の機会も作ることが可能だということ。取引したいユーザーが増えれば、CEXへのコストを支払うことなく、それぞれのCEXがトークン上場もしてくれる。

繰り返しになりますが、そのために必要なことは、トークン価格をあげること。つまり…あとはわかりますね??
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✅最新スペース録音
★第161回: PerpDEXの現状と見通し
詳細についてお話しています。
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