椎原えみ2019年06月07日 16:09
こんにちは!
昨日東京での初ライブ終了しました!!

もともと私涙腺弱いんですが、暖かいお言葉頂いたり「応援してるよ」っていう一つ一つの言葉が超ウルトラスーパー嬉しかったです。思わず涙出そうで堪えるの必死でした!笑
にしても、『うれしーはら』って言って貰う度にニヤニヤしてしまいました。ホントにホントに本当にうれしーはらです^^*
みなさん最高の時間をありがとうございました?


この間コメントでご質問頂いたので、今日はその事についてお返事投稿の回にします◎
最初は1番長くなりそうな質問からお答えしますね◎



「水泳が好きなのにやめてしまったようですが、水泳への熱意はどれくらいのこってますか?」

水泳への熱意は今も変わりません。
水泳を辞めてしまったのは、振り返ってみると 正直私の中の大きな後悔です。リセットボタンがあれば押してやり直したいぐらいです。
高校最後の大事な試合で、インターハイも中学の頃から出場していた国民体育大会への出場権も逃してしまいました。
それまでの私は次の試合こそ、やってやる!!という思いで水泳への情熱を燃やしていましたが、この高校最後の試合でふと「次はもうないんだ…」という大きな挫折を人生で初めて味わいました。
また当時周囲の同級生は行きたい大学を絞り、受験勉強に励んでいた時期で、これをきっかけに水泳のことしかアタマになかった私も初めて将来の自分を考えるようになりました。

『このまま水泳を続けても将来プロになれる訳でもない、ちゃんと将来生きていくための準備が必要ではないか』
と…。

そのため大学でも水泳を続ける予定だったのを急遽勉学メインに路線変更しました。
今思えば、大きな挫折感から 水泳を続ける自信を喪失していたのも大きな要因だと思います。

大学では一回生の時から履修可能な最多の講義を受講し 勉強に励みました。
しかしそんな生活の中でも水泳に対する思いは変わることがなく、『私は水泳が好きだ』という思いが日に日に強くなりました。
そのうち どうしても水泳に携わりたくなり、居ても立っても居られず、学業の傍らスイミングスクールのインストラクターとしてコーチをすることにしました。

大学卒業後は当時の仲間が試合に出てるのを応援したり、久しぶりに集まって水泳トークするくらいになりました。
しかしふと無性に泳ぎたくなることも多く、時間がある時はプールに行って泳いでいます。

スポーツが大好きなのでスポーツをしてる人は魅力的だと思います。健康のため、身体を鍛えるため、ストレス解消のため、もっとヘトヘトに疲れたい時、何か壁にブチ当たった時…私のなかでは やはり水泳が1番のクスリだと思っております!笑

だからこそ水泳の魅力を伝えたいなと感じています。


どうしても好きなことになると語ってしまいますね?笑
では!今回はこれくらいで!
最後まで読んでくださった方!
ありがとうでした^^*