こんなRACEになるとは誰も予想していなかった…

ポールスタートで、残り1LAP 2位との差は約33秒…完全にこのレースを制したと思いきや、

最終コーナー直前で失速…

まさかのチェッカー寸前でマシントラブル…

無線でトラブルが起きたことを知った瞬間、その現状を直ぐに理解したが現実を理解したくなかった自分が居た…

チェッカー寸前で車が停まった瞬間

全てが終わったと思い…僕たちはレースを諦めていた…

でもドライバーの織戸選手は最後まで諦めていなかった…

この光景をみた瞬間まだレースは終わっていないと言うことと、レースに対する織戸選手の想いが伝わった！

あの状況で自らが車を押してチェッカーを受け、最後まで絶対諦めない精神でレースを終えた。

本当に感動のドラマでした。

結果は6位でしたが、素晴らしいレースでした。

本日はJAPAN CUP最終レース

必ず優勝したい🏆