Short Shorts Film Festival & Asia2023年07月14日 17:10
こんにちは、ドラゴンです!皆様、ご投票ありがとうございました!昨日締め切らせていただきました!
投票ページをご覧いただければ分かりますが、同率1位が2作品ございます。そこで決選投票を行いたいと思います。詳細はまた後日発表させていただきます!
残ったのは以下の2作品です!
『4万枚のポストイット』(Ulf Nawrot - 40.000 Post-Its)
監督:Fabian Nolte
4:49 / ドイツ / ノンフィクション / 2022
ウルフ・ナウロは32年間に渡り付箋に絵を描き集めている。
本作は彼の創作と多様なライフワークの本質に迫る。
『Dark9コミュニティー』(Dark9 Community)
監督:Yuhe Lu, Wade Chao
6:35 /中国/台湾/ コメディー / 2023
アメリカの街の殺し屋になることを夢想する育ちのいい中国人ラッパーが、自分のミュージックビデオの監督兼主演をやりたがっている。彼のファンタジーが現実になったかのように、地元のマフィアたちが無断のMV撮影に激怒し、撮影現場で大暴れ。破綻寸前の撮影が大惨事になる前に、この傑作を完成させなくては。
他にもたくさんのアワードを本日発表しました!
詳しくはこちらから💁
https://shortshorts.org/2023/awards/
25回目の開催となった『米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)は、7月10日(月)まで続いたオンライン会場も閉幕し、ライブアクション部門ノミネート作品の中から観客の投票によって選ばれる「オーディエンスアワード」、オンライン会場で配信のコンペ対象作品の中で最も視聴数が多かった作品に贈られる「Most Viewed Award」、そしてweb3の技術でクリエイター支援を掲げるFiNANCiEのトークン発行型ファンディングのメンバーがトークンで投票して決定する「フィナンシェWEB3アワード」および今年の映画祭全ノミネート作品の中から、国内外の応募監督がクリエイター目線で決定する「クリエイターズアワード」のファイナリストも発表となりました。
東京会場、オンライン会場の観客が最も支持したオーディエンスアワードには、インターナショナルカテゴリーからポーランドの『スパロー』、アジアインターナショナルカテゴリーから韓国の『いつか君が戻ると思って』、ジャパンカテゴリーから野村萬斎さんが初監督を務め、ウィリアム・シェイクスピアの「ハムレット」と中島敦の「山月記」をモチーフに、現代の孤独な青年を窪田正孝さんが演じる『虎の洞窟』が受賞となりました。
また、オンライン会場で最も視聴された作品として、ライブアクション部門ノミネート作品で、落合賢監督が荒木飛羽さん、ドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジーダさんを主演に描くヒューマンドラマ『ストレンジ』がMost Viewed Awardを受賞。
さらに、ブロックチェーンを活用したトークン発行型クラウドファンディングを展開しているFiNANCiEとSSFF & ASIAが共同で新設したフィナンシェWEB3アワードはドイツのドキュメンタリー『4万枚のポストイット』と台湾のコメディ『Dark9コミュニティー』の2作品が、今年の映画祭に応募した国内外の監督たちにより選ばれるクリエイターズアワードについては、香港のアニメーション『Everywhere』とスウェーデンのドキュメンタリー『さようならまでの時間』がファイナリストとして選出され、秋の国際短編映画祭に向けて決戦投票が行われます。
各受賞作品は、グランプリ=ジョージ・ルーカスアワード含めた各部門作品と共に10月に開催の秋の国際短編映画祭にて上映予定です。ぜひご紹介いただけますと幸いです。
投票ページをご覧いただければ分かりますが、同率1位が2作品ございます。そこで決選投票を行いたいと思います。詳細はまた後日発表させていただきます!
残ったのは以下の2作品です!
『4万枚のポストイット』(Ulf Nawrot - 40.000 Post-Its)
監督:Fabian Nolte
4:49 / ドイツ / ノンフィクション / 2022
ウルフ・ナウロは32年間に渡り付箋に絵を描き集めている。
本作は彼の創作と多様なライフワークの本質に迫る。
『Dark9コミュニティー』(Dark9 Community)
監督:Yuhe Lu, Wade Chao
6:35 /中国/台湾/ コメディー / 2023
アメリカの街の殺し屋になることを夢想する育ちのいい中国人ラッパーが、自分のミュージックビデオの監督兼主演をやりたがっている。彼のファンタジーが現実になったかのように、地元のマフィアたちが無断のMV撮影に激怒し、撮影現場で大暴れ。破綻寸前の撮影が大惨事になる前に、この傑作を完成させなくては。
他にもたくさんのアワードを本日発表しました!
詳しくはこちらから💁
https://shortshorts.org/2023/awards/
» 受賞情報
» 受賞情報
25回目の開催となった『米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)は、7月10日(月)まで続いたオンライン会場も閉幕し、ライブアクション部門ノミネート作品の中から観客の投票によって選ばれる「オーディエンスアワード」、オンライン会場で配信のコンペ対象作品の中で最も視聴数が多かった作品に贈られる「Most Viewed Award」、そしてweb3の技術でクリエイター支援を掲げるFiNANCiEのトークン発行型ファンディングのメンバーがトークンで投票して決定する「フィナンシェWEB3アワード」および今年の映画祭全ノミネート作品の中から、国内外の応募監督がクリエイター目線で決定する「クリエイターズアワード」のファイナリストも発表となりました。
東京会場、オンライン会場の観客が最も支持したオーディエンスアワードには、インターナショナルカテゴリーからポーランドの『スパロー』、アジアインターナショナルカテゴリーから韓国の『いつか君が戻ると思って』、ジャパンカテゴリーから野村萬斎さんが初監督を務め、ウィリアム・シェイクスピアの「ハムレット」と中島敦の「山月記」をモチーフに、現代の孤独な青年を窪田正孝さんが演じる『虎の洞窟』が受賞となりました。
また、オンライン会場で最も視聴された作品として、ライブアクション部門ノミネート作品で、落合賢監督が荒木飛羽さん、ドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジーダさんを主演に描くヒューマンドラマ『ストレンジ』がMost Viewed Awardを受賞。
さらに、ブロックチェーンを活用したトークン発行型クラウドファンディングを展開しているFiNANCiEとSSFF & ASIAが共同で新設したフィナンシェWEB3アワードはドイツのドキュメンタリー『4万枚のポストイット』と台湾のコメディ『Dark9コミュニティー』の2作品が、今年の映画祭に応募した国内外の監督たちにより選ばれるクリエイターズアワードについては、香港のアニメーション『Everywhere』とスウェーデンのドキュメンタリー『さようならまでの時間』がファイナリストとして選出され、秋の国際短編映画祭に向けて決戦投票が行われます。
各受賞作品は、グランプリ=ジョージ・ルーカスアワード含めた各部門作品と共に10月に開催の秋の国際短編映画祭にて上映予定です。ぜひご紹介いただけますと幸いです。