いよいよ、 映画祭の各部門の上映がリアル会場でスタートしました! こんにちは、ショートショートのプロデューサードラゴンと申します。 午前中は雨が降っており、フットサルコートでの上映が実現できるかどうか心配でしたが、無事に午後から天気が回復し、たくさんの方に心地よい天気の中、フットサルコートの屋外上映を楽しんでいただくことができました。本日は 25歳以下の若手監督による5分以内の作品をノミネートするU-25 projectと 多様性を推進する渋谷区とご一緒しているShibuya Diversity プログラムを上映しました。

U-25 projectはやはり先日優秀賞を 獲得したDOCOOK! 可愛らしい世界観とおかしいオチ。なんてアイディアと才能のある監督なんだろうと改めて思わされました。
Shibuya Diversity プログラムは 様々な生き方を 短編映画の中で垣間見ることができました。「イアゴとトリスタン」 絶えず襲ってくる不安さを訴える雰囲気がすごい。。。
Q&Aには、「アナムネーシス」から Kiyo Sato 監督とMatthew S. Moore プロデューサーにご登壇いただきました。彼らの言語は手話。 手話で映画を監督するという事だけでも驚きなのですが、 5分という短い時間の中で、怒りと優しさ両側面を表現できる感性にも大変感動しました。 撮影がメインではあるが、演出、照明など様々な側面にも指示を入れたとおっしゃってました。

会場には指パッチンでお馴染みのTikTokクリエイター 指男さんも!「クリエイター達のメッセージ、熱く、厚く響きました。明日からの生活がもっと頑張れそうです。」とメッセージを頂戴しました。
また明日6/10、明後日6/11も渋谷ストリームにて、19:30から上映します!ぜひお越しください!