ロッキー
2023年02月26日 11:49
残すところ僅かになりましたが
本日は、発起人のrocky、私自身が改めて想いを綴らせて頂ければと思います。

長くなりますが
最後まで読んで頂ければ嬉しいです。

まず、皆様
ご支援を頂きまして
誠に有難うございます。

まだ終わってはいませんが
ドローンに携わり
今日という日を迎えれている事
とても感慨深いものです。

発起人という立ち場ではございますが
この舞台の裏には沢山の方の支えがあって
やっと成り立っているのです。

言葉だけは足りない想いを
どう表現すればよいのかといつも考えています。

きっと、このプロジェクトが成功して
沢山の方と共に笑い、共に乗り越えていく為の器を養い
前に進んでいく姿勢でしか表現はできないと感じております、

まさに【背中で語れ】がそうゆう事なのでしょう。
こんなオフィシャルの場を借りて
こうゆう想いを連ねていくのはいいのかわかりませんが

私も人間である以上
人間臭く、人として皆様とお付き合いする心構えが
一番大切だと感じています。

なので、私なりの言葉で
皆様に伝えさせていただきたいのです。

私は、ドローンに関わるようになり
成功ばかりで進んできた道のりではありません。

むしろ、失敗の方が多かったように思います。

思い返してみると
小さな頃にブロックのおもちゃを使って
よくロボットを作っていました。
アンパンマンに出てくる[ただんだん]を
いつか作りたいと思うような小さな小さな子供でした。
ロボットが好きというより
未来の可能性がワクワクしそれを描くのが好きだったんでしょう


ですが
成長するにつれ
自分には、
そんな道を携わる事なんて出来ないし
そんな環境もない
ゆっくりと諦めていき

やがて
社会人になり色んな経験をつみ
建築をして肉体労働をして
東日本大震災がきっかけで
復興支援活動をしました。

支援をしていた時に出会った先輩から
ドローンで救助や
人助けができるという言葉を聞き

それがキッカケで
ドローンに携わる事になりました。

子供の頃を思い出すような感覚でした。
未来の為に自分が関われると

ここで何が言いたいかって事ですが

人生はわからないもので
とても楽しいものであるって事です。
一つのキッカケで大きく人生が変わるのです。

そして、そのキッカケをつくるのは
僕の番だと使命を感じています。

ここまでくるまでに
色んな方に助けられました
愛想も尽かされた事もありました。

でも、家族や先輩や仲間が支えてくれました。

一度だけ
ドローンを諦めかけた事があったんです。
自分信じれなくなりそうだった時がありました。
ですが、
一緒に共にした皆が肩を貸してくれました。
こんな私を信じてくれる人がいてるのに

何をしてるんだっと喝をいれ

前を向き
歩み続けなくてはならないと
今、諦める事が最大の裏切りだと
自分に落とし込み

また、立ち上がる事が出来ました

諦めるにはまだ、早い
何より
私にはドローンしか無いんです。

そして、このコミュニティ
【ドローントークン】はきっと大きく前進させてくれます。

ワクワクするような未来が待っています。
キッカケをつくるのは僕の番です。

残り2日となりますが
何卒宜しくお願い致します。