加藤 拓也(カトタク)2019年04月28日 11:09
こんにちは!

ライフセービングアスリートとして、90mビーチスプリントで日本一を目指していますカトタクです。

僕は、マイナースポーツでも一生挑戦し続ける事が出来る環境を作る事を目指しています。

応援よろしくお願いします。


昨日は苦手分野だった短距離でも、しっかりとした知識技術、努力があれば、パフォーマンスは向上する!

という内容でお話させて頂きました。

今回は僕が競技を始めた経緯をお話させて頂きます。

オーストラリアでは幼少期からやっている子が多いライフセービング活動ですが、日本では大学生から始める人がほとんどです。
(極一部のチームは子供も募集しています)

なので海水浴場で見掛けるライフセーバーのほとんどは、大学生です。

大学から始めたの?とよく聞かれるのですが、僕は更に遅く、26歳から始めました。


更に遡ると、僕は大学卒業後にトレーナー会社に所属しました。

そこは、EXILEさんを始めたとした、日本代表クラスのアスリートも多く通っていて、トップの方々をサポートさせて頂いていると、僕も何かをもう一度本気で目指したいな!

悔いが残らないように、挑戦したいな!

人生本当にこのままで良いのか?

そう思うようにはなりました。

その後会社を辞め、個人での仕事を行なっていると、ふとEXILEさんのトレーニング姿をテレビで見ました。

懐かしさもありながら、けど必死にトレーニングしている姿を見ていたら、どんどん挑戦したい気持ちが芽生えてきて、陸上100mで10秒を目指そうと挑戦をスタートさせました。

陸上100mとトレーナー活動をやっていると、先輩にライフセービングチームを紹介させて頂きました。

そのチームとトレーナー契約をさせて頂き、ライフセービングが身近なものになりました。

一緒に活動をともにしていると

ライフセービング競技は人命救助、救助力向上を目的に作られているという事

他のスポーツと違い、ゴールの先に救う生命があるという事に魅了され、ライフセービング競技を始める事にしました。

やるからには頂点を目指す!
人生かけて挑戦する!
苦手な事でもやれば出来る!

日本一になります。

最後までありがとうございました。

明日は

僕の目指している、マイナースポーツでも一生挑戦し続ける事が出来る環境作りの先にあるものをお話させて頂きます。