加藤 拓也(カトタク)2019年04月25日 15:59
海でライフセーバーが声を掛けて来て、うるさいな!と思った事ありませんか?笑

ライフセーバーがいる海といない海とでは、事故率が圧倒的に違います。

いる海は事故が少ないんです。

その理由は簡単で、ライフセーバーがいるからではなく、ライフセーバーが事故を未然に防ぐ為に声掛けをしているからです。

ライフセーバーの仕事は救助ではなく、事故を未然に防ぐ事です。

事故が起きた瞬間に、関わった人はもちろんの事、その海に遊びに来ていた人達も少し悲しい思いになってしまいます。

海での思い出を楽しかった思い出だけにしてもらう為にも、ライフセーバーの存在、そして声掛けの活動は欠かせません。

時にはうざがられる事もありますが、楽しい思い出の為ならライフセーバーは声掛けを続けます。

僕の活動で少しでもライフセーバーという言葉、活動が広まってくれたら嬉しいです。

今日も砂浜を走ってきました。

日本一目指して頑張ります。