厚木はやぶさFC2024年09月20日 19:33
このたび、稲垣雄太選手(32歳)が2024シーズンをもちまして、現役を引退することになりましたので、お知らせいたします。
【プロフィール】
・選手名:稲垣雄太 / INAGAKI YUTA
・生年月日:1992年1月8日(32歳)
・身長 / 体重:168cm / 68kg
・ポジション:MF
・経歴:三木市立別所小学校- 三木市立別所中学校- 神戸市立科学技術高校- 関西国際大学- FC町田ゼルビア- MIOびわこ滋賀- 藤枝MYFC- MIOびわこ滋賀- FC大阪- おこしやす京都AC – ヴェロスクロノス都農
【稲垣選手よりコメント】
厚木はやぶさFCおよび、稲垣雄太を応援してくださっている皆様へ。
日頃よりクラブ、選手に多大なるご支援・ご声援をくださっている皆様、そして、稲垣雄太をこれまで応援し、支えてくださった多くの皆様に心から感謝を申し上げます。
このたび、今シーズンをもって現役を引退する決断をしましたのでご報告させていただきます。
6歳からサッカーを始めてからプロになるまでの16年間、プロサッカー選手として過ごした11年間、素晴らしい指導者の皆様と共に戦った仲間、チームを支えてくださるクラブ関係者、ファン・サポーターの皆様、スポンサーの皆様、友人や知人など、サッカーを通じて27年間で本当に多くの出会いに恵まれました。幸せな時間を過ごさせてもらい感謝の想いでいっぱいです。一番近くで支えてくれた父と母には感謝してもしきれません。関わった全ての皆様へ、心からの感謝を伝えさせてください。本当にありがとうございました。
FC町田ゼルビアでプロサッカー選手としてスタートさせてもらい、MIOびわこ滋賀、藤枝MYFC、FC大阪、おこしやす京都AC、ヴェロスクロノス都農、厚木はやぶさFCと素晴らしいチームでプレーさせていただきました。この7チームのエンブレムを胸に闘えたことを誇りに思います。
昨シーズンより所属させていただいている厚木はやぶさFCでは、サッカー選手兼営業担当として、ピッチ上では最年長プレーヤー、会社では厚木市やスポンサー企業様とのパイプ役として日々営業活動を行い、数え切れない貴重な経験をさせていただきました。間違いなく人として最も成長させていただいた2年間でした。私を受け入れてくださった宇野代表を始め、宮下CEOや社内の皆様、率いてくださった久保山監督と小笹監督、現場スタッフの皆様、そしてこんな自分について来てくれた若い選手のみんな、本当にありがとうございました。心残りは、所属した2年間で関東1部昇格という目標を達成できなかったことです。応援してくださっている皆様の期待に応えることができず、申し訳なく思います。ですが、まだまだ小さな街クラブである厚木はやぶさFCが、この2年間で厚木市の皆様の中で少しずつ時間をかけて浸透してきていると身をもって感じております。これから若い選手たちが必ず昇格という目標を達成してくれると信じています。そしていつかJリーグの舞台へと挑戦する日が来るでしょう。その日まで1人のサポーターとして応援させてください。
子どもの頃に思い描いていたような華やかなプロサッカー人生ではありませんでしたが、多くの地域でたくさんの人と出会い、本当に楽しいサッカー人生でした。まだまだ感謝の想いや語りたい事が山ほどありますが、まだシーズン中ですので、シーズン終了後にお話しさせていただければと思います。今シーズンのリーグ戦も残り3試合となりました。これまで通り厚木はやぶさFCのために今出せる全ての力を出し切って、感謝の気持ちをピッチの上で表現します。
最後まで泥臭く真っすぐに闘う姿を、是非荻野運動公園に観に来てください。
最後まで熱いサポート、声援をよろしくお願いいたします!
【プロフィール】
・選手名:稲垣雄太 / INAGAKI YUTA
・生年月日:1992年1月8日(32歳)
・身長 / 体重:168cm / 68kg
・ポジション:MF
・経歴:三木市立別所小学校- 三木市立別所中学校- 神戸市立科学技術高校- 関西国際大学- FC町田ゼルビア- MIOびわこ滋賀- 藤枝MYFC- MIOびわこ滋賀- FC大阪- おこしやす京都AC – ヴェロスクロノス都農
【稲垣選手よりコメント】
厚木はやぶさFCおよび、稲垣雄太を応援してくださっている皆様へ。
日頃よりクラブ、選手に多大なるご支援・ご声援をくださっている皆様、そして、稲垣雄太をこれまで応援し、支えてくださった多くの皆様に心から感謝を申し上げます。
このたび、今シーズンをもって現役を引退する決断をしましたのでご報告させていただきます。
6歳からサッカーを始めてからプロになるまでの16年間、プロサッカー選手として過ごした11年間、素晴らしい指導者の皆様と共に戦った仲間、チームを支えてくださるクラブ関係者、ファン・サポーターの皆様、スポンサーの皆様、友人や知人など、サッカーを通じて27年間で本当に多くの出会いに恵まれました。幸せな時間を過ごさせてもらい感謝の想いでいっぱいです。一番近くで支えてくれた父と母には感謝してもしきれません。関わった全ての皆様へ、心からの感謝を伝えさせてください。本当にありがとうございました。
FC町田ゼルビアでプロサッカー選手としてスタートさせてもらい、MIOびわこ滋賀、藤枝MYFC、FC大阪、おこしやす京都AC、ヴェロスクロノス都農、厚木はやぶさFCと素晴らしいチームでプレーさせていただきました。この7チームのエンブレムを胸に闘えたことを誇りに思います。
昨シーズンより所属させていただいている厚木はやぶさFCでは、サッカー選手兼営業担当として、ピッチ上では最年長プレーヤー、会社では厚木市やスポンサー企業様とのパイプ役として日々営業活動を行い、数え切れない貴重な経験をさせていただきました。間違いなく人として最も成長させていただいた2年間でした。私を受け入れてくださった宇野代表を始め、宮下CEOや社内の皆様、率いてくださった久保山監督と小笹監督、現場スタッフの皆様、そしてこんな自分について来てくれた若い選手のみんな、本当にありがとうございました。心残りは、所属した2年間で関東1部昇格という目標を達成できなかったことです。応援してくださっている皆様の期待に応えることができず、申し訳なく思います。ですが、まだまだ小さな街クラブである厚木はやぶさFCが、この2年間で厚木市の皆様の中で少しずつ時間をかけて浸透してきていると身をもって感じております。これから若い選手たちが必ず昇格という目標を達成してくれると信じています。そしていつかJリーグの舞台へと挑戦する日が来るでしょう。その日まで1人のサポーターとして応援させてください。
子どもの頃に思い描いていたような華やかなプロサッカー人生ではありませんでしたが、多くの地域でたくさんの人と出会い、本当に楽しいサッカー人生でした。まだまだ感謝の想いや語りたい事が山ほどありますが、まだシーズン中ですので、シーズン終了後にお話しさせていただければと思います。今シーズンのリーグ戦も残り3試合となりました。これまで通り厚木はやぶさFCのために今出せる全ての力を出し切って、感謝の気持ちをピッチの上で表現します。
最後まで泥臭く真っすぐに闘う姿を、是非荻野運動公園に観に来てください。
最後まで熱いサポート、声援をよろしくお願いいたします!