おはようございます。
ストーム久保です！

格闘ゲーム業界もオンラインで仕事をすることが普通になったことで、去年までの海外遠征がなんだか懐かしく感じます。

今回は2019年5月にアメリカ・イリノイ州で開催された
「Combo Breaker 2019」の思い出です。

ゲームの大会というものは、基本的に機材があればどこでも開催できるのが良いところです。
海外ではホテルの一角を借りて開催することが多いのですが、今大会は非常に大きなイベントホールでの開催でした。

広いスペースを活用するために、ゲームをプレイする以外にもお土産売り場が並んでいたり、有名なポップコーン屋も出店していたのでゲームをしない人たちも多く訪れていた印象です。

確かに目的がお土産やポップコーンだったとしても、ゲームへの入り口になる可能性があるので感銘を受けました。

日本の大会でも、有名なB級グルメの出店を大会会場前に設置したらゲームに興味がない人も来てくれて、もしかしたら流れで大会を見ていってくれるのでは？

大きな大会はいろいろと参考になるので、また落ち着いたら海外に行きたいですね。

写真は大会で対戦した人と。
自撮りをすると、みんな写りたがってきます。