今日は、ビーチサッカー選手の現状を。

ビーチサッカー選手のほとんどが、仕事をしながらビーチサッカーに人生をかけて本気で取り組んでいます。(チームにもよりますが..)
時間と収入を削り、ビーチサッカーに打ち込む。これが今までの現状です。
協力企業さんも少しずつ増え、改善はされてきてはいますが、まだまだ環境面では課題が多いです。

クラブ立ち上げ7シーズン目を迎えますが、遠征費、周知活動、普及活動と経費が嵩む中、運営状況も決して余裕のある状況ではありません。出来るだけベストな状態で試合に挑むため、周知活動にパワーを注ぐため、もっと余力が必要です。
Beach Soccerトップカテゴリー強化リーグの開催は、日本リーグ立ち上げに向けての大きな兆しです。
その時を待っているだけのチームではなく、地域からの、チーム活動の盛り上がりが日本リーグ立ち上げ・プロ化に向けて大きな資金石となります。

その先導としてアヴェルダージ熊本BSが、競技成績で結果を残しながら、地域に根差した活動をする、これがクラブのミッションです！