SEPTENI RAPTURES2021年11月15日 01:40
みなさま
お疲れ様でした。
ラプチャーズの柳です。

先程家に到着し、
いまこの文章を書いております。

いまこのコミュニティのフォロワーは80名弱までになりました。この中で、本日の開幕戦をご覧頂いた方はどれくらい、いらっしゃるだろうか、、

少し開幕戦をご覧になった方向けの
コアなフィードバックになるので、
これを楽しめる方は限られるかもしれませんが、
是非でもそんな方々のために、
今のチームの熱をお伝えします。


どのチームも特に出してない、
ラプチャーズだけの
運営目線からの速報です。笑


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🔥開幕戦結果🔥
ラプチャーズ
開幕戦:86点
総合:5位(11チーム中)
CSポイント:7pt獲得
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パッと見ると開幕戦、
「あれ、あまり良い順位はないのでは、、」
と思うかもしれません。

また強豪チーム:ラプチャーズとして
認知してくれるファンの皆様にとっては、
残念な結果と感じる方も少なくないと思われます。

もちろん優勝とれるネタだと思っていたので、
相当悔しい思いもしてはいるのですが、

チームとしては、
ある程度満足のいく結果と受け止めており、
モチベーションも高く、
本日は解散致しました。


では何故か?

それは以下の
2点がポイントとなっております。

✍️本日のポイント✍️

①早出番で高順位🎊
②オーディエンス票高得点(18点)🎊

ひとつずつお話ししていきます。


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①早出番で高順位
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ここが実は非常に今シーズンのミソと言いますか、
今シーズン勝ち抜く上での重要な点になってます。

前シーズンと打って変わって、
今シーズンは全チーム満遍なく、
出番が振り分けられるという
システムが導入されました。

つまり、
全チーム1番バッターとなる試合が
1試合はあるし、
逆に言うと7番手以降のような
好番手も全チーム必ず一度は回ってくる
仕組みになっております。

(先日もお話ししたように、
お笑いの賞レース同様、
早番手が勝ちづらい構造なのは、
前シーズンが物語っております)

よって、
今シーズンは、

『早番手のラウンドで
如何に高順位を獲得して、
チャンピオンシップポイントを
稼いでおけるか』

が重要になってくるわけですね。

そういった意味合いにおいては、
開幕戦、我々の5位(CSポイント7pt)
と言う結果は及第点だよね。

というチームの所感になってます。

むしろ開幕戦の二番手、
全ジャッジ様子見の状態から
この結果は素晴らしい成績を、
チームは収めてくれたと感じてます。

もっと言えばラプチャーズじゃなければ、
難しかったのでは?とも思います(言い過ぎか)

ただ、前述の通り、
悔しいのは悔しいです。
運営としては練習やスタジオで、
開幕戦の楽曲やネタを見た瞬間に
「完全にキター」と思ってましたので。

でも現実的にはかなりポジティブな
滑り出しなのでは、というのが、
たチームの総意です。

※またもちろん!必ずしも、
早番手で優勝ができないわけではなく、
実際前シーズン3番手で一度、
ラプチャーズは優勝したこともあります(round9)


以上が一つ目、
早番手で高順位でした。


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②オーディエンスポイント18点
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これはやばかったです。。

最後オーディエンスポイントの発表のとき、
驚きと喜びのあまり関係者席で、
運営は三度見ぐらいしました。

これもかなりポジティブでした。

今回オーディエンス票の仕組みが大きく変わった中で、どうゆう変化が起きるか非常に不安だったのですが、ラプチャーズにとってはポジティブに働いたようでよかったです。

(このオーディエンスポイントの結果は
これからデータと睨めっこするのが大好きな運営で、こってりと分析して参りますので、
またこれはいつか
フィナンシェコミュニティで
ご報告いたします。)


話が少しそれましたが、
とにかく昨年の傾向を見ると、
オーディエンス票は
終了時点でジャッジ上位の時は、
高くつきやすかったので、

本日のジャッジ結果から、
18点をたたき出せたのは、
本当にポジティブでした。

言うまでもなくですが、
ファンの皆様そして視聴者の中でラプチャーズのショーに心が動いた人達のおかげです、
ご投票いただいた皆様本当にありがとうございました。

リーグの中でも
オーディエンス票の地肩が強いと、
ある程度の順位を昨年度はキープできた傾向にあるので、勿論本年度のジャッジルールの中でどう変化があるかはまだまだ注視すべきですが、

かなり明るいシーズンを期待できる滑り出しでした。(オーディエンス票の地肩が強いって意味わからない表現!!)

昨年度は、
序盤オーディエンス票の獲得に伸び悩んでいただけに、本当に昨シーズンを通して、また今シーズンからたくさんの視聴者の方に受け入れてもらえることに心から感謝しております!!


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総括
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上記の①②を、
チーム一同全メンバー理解した上で、
悔しさを噛み締めながらも、
高いモチベーションを本日を終え、
帰路につきました。


また、さらに上記の①②以外にも、
私的に今後戦況としてポジティブと、
感じてる点があります👀

それはこのレベルの試合が
あと「11戦も」続くという事です。

「当たり前では?」という感じかもしれませんが、
前シーズンのラプチャーズの歩みをご存知の方なら少しピンと来てるかもしれません。

もう少し具体的にお話しすると、
開幕戦は、各チーム「全力自己紹介」のショーだったと思います(そうでないまだまだ余白を見せてるチームもありましたが!)

全力自己紹介のあと、じゃあ今後どうなるかと言うと、、

前シーズン皆さん感じたように、
結構そのあとのショーのバリエーションの振れ幅がそこまで視聴者に届いていない(固定ファン以外楽しみづらい)、またはどこまで行っても全力自己紹介を超えられない、、などの事態が起こり得ます。

Dリーグは
心身ともに体力勝負であると共に、
フレッシュで且つ最高なショー作り(幅広い視聴者のためにある程度のネタのバリエーションも求められる)の勝負でもあります。


その点ラプチャーズは毎試合、
大きくテイストを変えて勝負することを得意とした、
ディレクターの無数の引き出しとクリエイティビティ、そういった観点を含めてのオールスタイルがチームの持ち味となっており、
さらにはそれを体現できるダンサー達、
メインジャンルを持ちつつも、
各スタイルを表現する事ができる
シンプルに「ダンス」が
上手くて強い強力なメンバーが揃っています。

(今日最後にテリー伊藤さんが、コメントされていた、今後みんなをアッと驚かせるような、毎試合サプライズさせる気持ちで戦って欲しいという言葉も、是非追い風になればとおもいます)


これらの状況から鑑みて、
今日を終えた今、、
今シーズン相当いけるんじゃないかな、、

#ラプチャーズなら今シーズン相当いけそう🔥

と、感じております。



‥…などと1人興奮して寝られないので、
今からアーカイブを見るという暴挙に出ようとしている運営から、深夜にお届けいたしました。


まずは、
開幕戦のラプチャーズの総括を
要点だけではございますが、
まとめて投稿させていただきました。

本当はもっとショー自体のことにも
触れたいのですが、
あまりにも長くなるので、、

(締めでアキヒコさんが話されてた「俺は本当は今日のようなショーも作りたかったんだ」とメンバーに話してたのが相当熱かったんです..がこのあたりはまたドキュメンタリーでお届けいたします)

また運営目線からの感じた
リーグ開幕戦の感想などは、
後日にでも!


では取り急ぎ、
開幕戦のラプチャーズ総括でした。

おやすみなさいませ