SEPTENI RAPTURES2021年11月12日 19:58
みなさま
お疲れ様です。
ラプチャーズの柳です。
開幕まであと2日です。
━━━━━━━━━━━━━━
先日開幕戦のジャッジが広報されました！
━━━━━━━━━━━━━━
https://home.dleague.co.jp/news/3keq4wsdw5/
⭐︎エンターテナージャッジに
テリー伊藤さん、大貫勇輔さん、高橋みなみさん、栗原恵さん
⭐︎ダンサージャッジに、
PEETさん、STEZOさん、JuNGLEさん、KATSU ONEさん
と言った顔ぶれの開幕ジャッジ陣となりました。
詳細のジャッジルールは後ほど補足いたしますが、Dリーグのジャッジは、各チームの持ち点に対して、
----------
ジャッジ(1人持ち点10点)×8名
＝80点
オーディエンスジャッジ(アプリ会員投票20点)
=20点
→合計100点
----------
で、各チームが評価を受け、
そのポイント順で順位が決まります。
■ジャッジルールの詳細はこちら
https://home.dleague.co.jp/league/howtojudge/
━━━━━━━━━━━━━━
評価点で勝敗の決まる競技
━━━━━━━━━━━━━━
これが非常に競技者側として、
難易度の高いルールになります。
①難易度のひとつは
出順です。
M1や賞レース等でお馴染みの通り、
早い出順と高得点の出づらさというのが、
このリーグにおいても相関関係にあります。
これはジャッジ泣かせでもあるのですが、
このチームよりあとのショーの良し悪しでし、もうこれ以上の得点のグラデーションつけられない状態を避けるために、序盤は平均ないしはそれ以下をつけるしかないという観点から、こうなると言われてます。
今回開幕戦ラプチャーズは二番手なので、
非常に厳しい戦いが想定されます。
②難易度のふたつめは
評価基準です。
これはもはや、いわずもがなではありますが、
これは上記あげたような賞レースよりも非常にハードなポイントになってます。
漫才の中でのウケや好みの良し悪しを採点するだけでもあそこまでの議論がされるなか、
多様なジャンルのダンスショーを同じテーブルで評価するのは容易ではございません、、(本当にジャッジの方々いつもご苦労おかけしております)
ブレイキンのショーと、ヒップホップのショーと、ハウスのショーと、ジャズのショーを比較するのは
もはや、鰻重とケーキと蕎麦とステーキとグミと鯛の煮付けを出されて「さてどれが一番美味しかったですか、、？」と聞かれてることに近いぐらい、なかなか採点が難しいことに感じます。
ジャッジも悩ましい中、
さらには、その結果を受けて
ダンサー陣やチームは、いわゆるどう改善すべきかに、非常に頭をかかえることになる、、というのも、ここまでお話しした難易度の高いルールに更に拍車をかけております。
ただ、だからこそ、
(フォローするみたいでなんなんですが)
この難易度の高いルールの中で
直感的に良いショーだと感じられる、
一般の方の心も動かすことの大切さと尊さも
同時に皆んなが感じることが出来ております。
そして、そこに一喜一憂しながら、喜怒哀楽を振り撒きながら、立ち向かう、Dリーガーとディレクターのことを、近くで見ていて、
心から応援したくなるというのが、
このリーグのファン心理の本質なのかもしれない、、
と感じている今日この頃でございます。
それでは残り２日、、、
フィナンシェコミュニティの方々もぜひ
開幕戦、ご覧いただけますと幸いです。
明日はリーグの見方もご案内いたします！
お疲れ様です。
ラプチャーズの柳です。
開幕まであと2日です。
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先日開幕戦のジャッジが広報されました！
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https://home.dleague.co.jp/news/3keq4wsdw5/
⭐︎エンターテナージャッジに
テリー伊藤さん、大貫勇輔さん、高橋みなみさん、栗原恵さん
⭐︎ダンサージャッジに、
PEETさん、STEZOさん、JuNGLEさん、KATSU ONEさん
と言った顔ぶれの開幕ジャッジ陣となりました。
詳細のジャッジルールは後ほど補足いたしますが、Dリーグのジャッジは、各チームの持ち点に対して、
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ジャッジ(1人持ち点10点)×8名
＝80点
オーディエンスジャッジ(アプリ会員投票20点)
=20点
→合計100点
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で、各チームが評価を受け、
そのポイント順で順位が決まります。
■ジャッジルールの詳細はこちら
https://home.dleague.co.jp/league/howtojudge/
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評価点で勝敗の決まる競技
━━━━━━━━━━━━━━
これが非常に競技者側として、
難易度の高いルールになります。
①難易度のひとつは
出順です。
M1や賞レース等でお馴染みの通り、
早い出順と高得点の出づらさというのが、
このリーグにおいても相関関係にあります。
これはジャッジ泣かせでもあるのですが、
このチームよりあとのショーの良し悪しでし、もうこれ以上の得点のグラデーションつけられない状態を避けるために、序盤は平均ないしはそれ以下をつけるしかないという観点から、こうなると言われてます。
今回開幕戦ラプチャーズは二番手なので、
非常に厳しい戦いが想定されます。
②難易度のふたつめは
評価基準です。
これはもはや、いわずもがなではありますが、
これは上記あげたような賞レースよりも非常にハードなポイントになってます。
漫才の中でのウケや好みの良し悪しを採点するだけでもあそこまでの議論がされるなか、
多様なジャンルのダンスショーを同じテーブルで評価するのは容易ではございません、、(本当にジャッジの方々いつもご苦労おかけしております)
ブレイキンのショーと、ヒップホップのショーと、ハウスのショーと、ジャズのショーを比較するのは
もはや、鰻重とケーキと蕎麦とステーキとグミと鯛の煮付けを出されて「さてどれが一番美味しかったですか、、？」と聞かれてることに近いぐらい、なかなか採点が難しいことに感じます。
ジャッジも悩ましい中、
さらには、その結果を受けて
ダンサー陣やチームは、いわゆるどう改善すべきかに、非常に頭をかかえることになる、、というのも、ここまでお話しした難易度の高いルールに更に拍車をかけております。
ただ、だからこそ、
(フォローするみたいでなんなんですが)
この難易度の高いルールの中で
直感的に良いショーだと感じられる、
一般の方の心も動かすことの大切さと尊さも
同時に皆んなが感じることが出来ております。
そして、そこに一喜一憂しながら、喜怒哀楽を振り撒きながら、立ち向かう、Dリーガーとディレクターのことを、近くで見ていて、
心から応援したくなるというのが、
このリーグのファン心理の本質なのかもしれない、、
と感じている今日この頃でございます。
それでは残り２日、、、
フィナンシェコミュニティの方々もぜひ
開幕戦、ご覧いただけますと幸いです。
明日はリーグの見方もご案内いたします！