カンボジア２選手が飯泉知事を表敬【徳島】｜NNNニュース
カンボジアから徳島ヴォルティスにサッカー留学している選手２人が飯泉知事を表敬訪問しました。

徳島県庁を訪れたのはカンボジアのサッカーチーム、「アンコールタイガーＦＣ」のリー・ソシア選手（１６）とハン・ティ選手（１５）の２人です。

２人は徳島ヴォルティスと大塚製薬の国際交流事業の一環として、１０月２日から徳島ヴォルティスにサッカー留学しています。

飯泉知事は「カンボジアの若者の夢となれるようまずは２人の夢を叶えてほしい」と激励しました。

これを受けてリー・ソシア選手は「日本の選手は技術が高く、見習うところが多い」と話しました。

２人の選手からは飯泉知事に記念のユニフォームが贈られました。

２人は１０月１７日まで徳島県内に滞在し、７日は徳島ヴォルティスのトップチームの練習を見学する予定です。