本日、カンボジアの建設会社フシン社とタイガースタジアム建設についてのMOU締結セレモニーを行いました。
プロジェクトマネジメントは萩原建設工業さんに依頼し、サポートして頂いています。

まずは第一フェーズとして5000人のナイターのスタジアムで来年8月からの使用を目指します。

カンボジアでは多くの人からの期待と希望を感じています。

まだ建設も始まっておらず、ここから気を引き締めないといけませんが、このセレモニーの雑談で、GMの悠輔が同席したリーグCEOに、
「こんな時を迎えられるとは夢にも思わなかった」と話しているのを聞いて、
そう言われたら確かにそうだな、と。
観客が選手の家族・友達だけだった頃を考えると感慨深いです。

恐らく海外1部リーグの日系クラブが自前のスタジアムを持つのは例がなく、この後20年くらいを考えてもほぼないのでは、と思います。

日本の皆さんの応援でカンボジアの若い世代の夢と希望と勇気と機会を少しずつですが創出し始めています。

タイガートークンホルダーの皆さんにもスタジアム、タイガータウンのアイディアをもらいながらまずは引き続き資金調達にフォーカスしながら来年8月から使えるように進めて行きます！！