
まっさん
2022年01月01日 08:38🌅念頭挨拶🎍
明けましておめでとうございます❗️
昨年はFiNANCiEユーザーのみなさまには大変お世話になりました。
我々ZEROCKETSは2020年2月に設立してから2年弱活動してきました。
堀江さんの一言から始まったHIU内のプロジェクトがこうやってファンの方々を持ちながらプロチームとして外部で活動していることが感慨深いなとふと年末に思ってしまいました。
僕自身は初期メンバーではなかったものの、
・チーム名を決めたり
・ユニフォーム作ったり
・選手を集めたり
様々な過程を経て、そして大きな失敗もしてきました。
そういった1つ1つの経験が血肉となって今のZEROCKETSができあがっています。
今、ZEROCKETSはプロスポーツチームとして次なるステージに向かうタイミングであると強く認識しています。
ここまでの軌跡を辿れば順調と言えるかもしれませんが、課題は山積みです。
正直言ってプロスポーツチームとしてまだまだ完璧なチームとは決して言える程の体制は整えられておらず、寧ろ程遠い状況にあると認識しています。
ですが、そんな未成熟なチームがこの先どうスポーツ界に名前を刻み込めるか。
ここに挑戦せずしてZEROCKETSの未来はないと強く意識しています。
3x3バスケという競技は
「メジャー競技」×「ストリートスポーツ」
の掛け合わせである唯一無二の競技です。
潜在的に競技に触れることができるユーザーを持ちながらも新規ユーザーを獲得しやすいという新しいジャンルのスポーツであり、我々ZEROCKETSはこの競技特性を活かしながら『新時代の火付役』として3x3という競技を通じて社会にメッセージを発信していきます。
道は険しく、そんな簡単なものではないと自覚しています。
近道などはなく、地味で地道なことの繰り返しであるとも自負しています。
先日とあるスタッフから『新時代の火付役』を掲げるのであればスポーツ界の常識に捉われることなく、新しい価値観に挑戦すべきでは?という質問を受けました。
これに対する僕の考えは、
「常識を知らずして革新的なイノベーションは起こり得ない」です。
スポーツ界には良い意味でも悪い意味でも「慣習」があります。
良い慣習は取り入れつつ、悪しき慣習には従わずZEROCKETSらしく2022年も活動していきたい。僕はそう考えています。
常識に捉われることなく、新しいことにドンドン挑戦するためには常識を知り、地味なことでも地道に泥臭くやり抜いた先に革新がある。
どんなアスリートであれ、起業家であれ、成功している方々が通り抜けている真理だと僕は思います。
ここから逃げずに向き合うことでZEROCKETSを唯一無二のチームに育て上げたい。
2022年をそんな1年にしたい。
年初めから熱苦しい投稿かと思いますが、
誰になんと言われてもこの信念をぶらすことなく、
ロケットの如く未だ見ぬ世界に向けて突き進みます。
本年もHIU ZEROCKETSをどうぞよろしくお願いいたします。
HIU ZEROCKETS 代表 平野 将之
明けましておめでとうございます❗️
昨年はFiNANCiEユーザーのみなさまには大変お世話になりました。
我々ZEROCKETSは2020年2月に設立してから2年弱活動してきました。
堀江さんの一言から始まったHIU内のプロジェクトがこうやってファンの方々を持ちながらプロチームとして外部で活動していることが感慨深いなとふと年末に思ってしまいました。
僕自身は初期メンバーではなかったものの、
・チーム名を決めたり
・ユニフォーム作ったり
・選手を集めたり
様々な過程を経て、そして大きな失敗もしてきました。
そういった1つ1つの経験が血肉となって今のZEROCKETSができあがっています。
今、ZEROCKETSはプロスポーツチームとして次なるステージに向かうタイミングであると強く認識しています。
ここまでの軌跡を辿れば順調と言えるかもしれませんが、課題は山積みです。
正直言ってプロスポーツチームとしてまだまだ完璧なチームとは決して言える程の体制は整えられておらず、寧ろ程遠い状況にあると認識しています。
ですが、そんな未成熟なチームがこの先どうスポーツ界に名前を刻み込めるか。
ここに挑戦せずしてZEROCKETSの未来はないと強く意識しています。
3x3バスケという競技は
「メジャー競技」×「ストリートスポーツ」
の掛け合わせである唯一無二の競技です。
潜在的に競技に触れることができるユーザーを持ちながらも新規ユーザーを獲得しやすいという新しいジャンルのスポーツであり、我々ZEROCKETSはこの競技特性を活かしながら『新時代の火付役』として3x3という競技を通じて社会にメッセージを発信していきます。
道は険しく、そんな簡単なものではないと自覚しています。
近道などはなく、地味で地道なことの繰り返しであるとも自負しています。
先日とあるスタッフから『新時代の火付役』を掲げるのであればスポーツ界の常識に捉われることなく、新しい価値観に挑戦すべきでは?という質問を受けました。
これに対する僕の考えは、
「常識を知らずして革新的なイノベーションは起こり得ない」です。
スポーツ界には良い意味でも悪い意味でも「慣習」があります。
良い慣習は取り入れつつ、悪しき慣習には従わずZEROCKETSらしく2022年も活動していきたい。僕はそう考えています。
常識に捉われることなく、新しいことにドンドン挑戦するためには常識を知り、地味なことでも地道に泥臭くやり抜いた先に革新がある。
どんなアスリートであれ、起業家であれ、成功している方々が通り抜けている真理だと僕は思います。
ここから逃げずに向き合うことでZEROCKETSを唯一無二のチームに育て上げたい。
2022年をそんな1年にしたい。
年初めから熱苦しい投稿かと思いますが、
誰になんと言われてもこの信念をぶらすことなく、
ロケットの如く未だ見ぬ世界に向けて突き進みます。
本年もHIU ZEROCKETSをどうぞよろしくお願いいたします。
HIU ZEROCKETS 代表 平野 将之