湘南ベルマーレ2022年01月28日 10:13
【馬入日記:1月25日】謙虚に、大胆に。根本凌選手インタビュー
鹿児島キャンプ8日目です。
身体と頭をフル回転させている日々。大変な中でも充実しています。
今日は根本凌選手に話を聞きました。
根本選手と言えば、鹿屋体育大学3年になる2020年3月にベルマーレへの加入内定が早々に発表され、以降2年間特別指定選手として大学とベルマーレの両方でプレーしてきました。
既に公式戦デビューを果たし昨年は得点も決めていますが、ついにこの1月からプロとしての生活がスタートしました。
高校は長野の上田西高校で大学は鹿児島の鹿屋体育大ですが、実は地元茅ヶ崎の出身。しかも小学生の頃はベルマーレのスーパークラスに通っていました。
「小学校のときにスーパークラスに通っていて、ジュニアユースのセレクションを受けたんですけど受からず、すごく悔しい思いをしたということはありました。選手権への憧れもあって高校から親元を離れて上田西へ進みました。高2の時の岩手国体で神奈川と試合をしたんですけど、神奈川にベルマーレユースの選手が何人かいたのでベルマーレのスカウトの方がその試合を見に来ていて、それで自分を知ってもらったのがきっかけです」
そんなめぐり合わせと根本選手自身の努力もあり、「小学校のとき父親に連れられて試合を観に行っていた」クラブでプロとしてのキャリアをスタートすることになりました。
様々な環境で経験を重ねてきた中で、自分自身のプレーヤーとしての強みをどう感じているでしょうか。
「体格的に恵まれているほうではあるので、前線で力強く身体を張るところや攻撃の起点になるプレー、裏へスプリントして起点になるプレーなどが自分の強みだと思います。あとはFWなのでゴール前に迫力を持って入っていって得点を取ることが自分の役割だと思っています」
そしていま、トレーニングの中で様々なことを学ぼうと必死です。
「練習メニューとしても、指導者の方々が選手たちに何を習得させたいのかということがひしひしと伝わってくるメニューだなと感じています。自主練で古賀コーチにディフェンスをやってもらって指導していただいていますが、もっとたくさん練習して、ディフェンスの嫌がることを聞いて実践していきたいなと思っています」
特にキャンプでは強度の高い練習が続いていますがその点は。
「チームの目標として5位以内を目指してやっていくというところで、去年、一昨年に比べてもすごく高いものを山口監督から求められていると感じていますし、求められるものが高い分強度もすごく上がっていて、本当に良いトレーニングができていると思います」
どこのポジションも同様ですが、FWの争いも本当に激しい状況です。
「チームの中で自分にないものを持っている選手がたくさんいるので、いろんな選手のいいところを盗みながら自分の力にしていきたい。ゴール前で迫力を持って、相手に“コイツは怖いな”と思わせるプレーを出すことはすごく大事だなと思っていますし、本当に遠い位置からでもどんどんシュートを打っていかないと入らないので、シュートの意識を持つことも大事だと思っています。あとは自分の特徴を活かしながらも山口監督もおっしゃっていましたけど、やりたいこと、やるべきことの判断をうまく繋ぎ合わせていくことが必要だと思います」
謙虚に自分と向き合う日々。
ピッチの中ではダイナミックなプレーでワクワクさせてくれる存在です。
日を追うごとに成長していくような吸収力で、きっと存在感を増していくことでしょう。ぜひご期待ください!
さて、1月24日(月)より『Jリーグマスコット総選挙2022』が開催されています。
もちろん我らがキングベルも参加!
今シーズンはチーム同様キングベルも上位進出を目指し頑張ります。
総選挙ではJリーグ公式Twitter、LINE、アプリからの投票により順位が決定しますので、ぜひ皆さまの投票よろしくお願いします!
★投票方法その1
Jリーグ公式Twitterアカウント(@j_league)の当該ツイートをRT
★投票方法その2
Jリーグ公式LINE(LINE ID:j.league)のトーク画面にて、「キングベル」と入力。
こちらはなんと、1日1回投票可能。ぜひ1日1回「キングベル」と入力してくださいね。すごく簡単!
★投票方法その3
Jリーグ公式アプリ「ClubJ.LEAGUE」から投票
こちらも1日1回投票可能です。
というわけで、ぜひ2月4日までの短期決戦となりますので毎日の投票をよろしくお願いします!
https://www.bellmare.co.jp/275460
鹿児島キャンプ8日目です。
身体と頭をフル回転させている日々。大変な中でも充実しています。
今日は根本凌選手に話を聞きました。
根本選手と言えば、鹿屋体育大学3年になる2020年3月にベルマーレへの加入内定が早々に発表され、以降2年間特別指定選手として大学とベルマーレの両方でプレーしてきました。
既に公式戦デビューを果たし昨年は得点も決めていますが、ついにこの1月からプロとしての生活がスタートしました。
高校は長野の上田西高校で大学は鹿児島の鹿屋体育大ですが、実は地元茅ヶ崎の出身。しかも小学生の頃はベルマーレのスーパークラスに通っていました。
「小学校のときにスーパークラスに通っていて、ジュニアユースのセレクションを受けたんですけど受からず、すごく悔しい思いをしたということはありました。選手権への憧れもあって高校から親元を離れて上田西へ進みました。高2の時の岩手国体で神奈川と試合をしたんですけど、神奈川にベルマーレユースの選手が何人かいたのでベルマーレのスカウトの方がその試合を見に来ていて、それで自分を知ってもらったのがきっかけです」
そんなめぐり合わせと根本選手自身の努力もあり、「小学校のとき父親に連れられて試合を観に行っていた」クラブでプロとしてのキャリアをスタートすることになりました。
様々な環境で経験を重ねてきた中で、自分自身のプレーヤーとしての強みをどう感じているでしょうか。
「体格的に恵まれているほうではあるので、前線で力強く身体を張るところや攻撃の起点になるプレー、裏へスプリントして起点になるプレーなどが自分の強みだと思います。あとはFWなのでゴール前に迫力を持って入っていって得点を取ることが自分の役割だと思っています」
そしていま、トレーニングの中で様々なことを学ぼうと必死です。
「練習メニューとしても、指導者の方々が選手たちに何を習得させたいのかということがひしひしと伝わってくるメニューだなと感じています。自主練で古賀コーチにディフェンスをやってもらって指導していただいていますが、もっとたくさん練習して、ディフェンスの嫌がることを聞いて実践していきたいなと思っています」
特にキャンプでは強度の高い練習が続いていますがその点は。
「チームの目標として5位以内を目指してやっていくというところで、去年、一昨年に比べてもすごく高いものを山口監督から求められていると感じていますし、求められるものが高い分強度もすごく上がっていて、本当に良いトレーニングができていると思います」
どこのポジションも同様ですが、FWの争いも本当に激しい状況です。
「チームの中で自分にないものを持っている選手がたくさんいるので、いろんな選手のいいところを盗みながら自分の力にしていきたい。ゴール前で迫力を持って、相手に“コイツは怖いな”と思わせるプレーを出すことはすごく大事だなと思っていますし、本当に遠い位置からでもどんどんシュートを打っていかないと入らないので、シュートの意識を持つことも大事だと思っています。あとは自分の特徴を活かしながらも山口監督もおっしゃっていましたけど、やりたいこと、やるべきことの判断をうまく繋ぎ合わせていくことが必要だと思います」
謙虚に自分と向き合う日々。
ピッチの中ではダイナミックなプレーでワクワクさせてくれる存在です。
日を追うごとに成長していくような吸収力で、きっと存在感を増していくことでしょう。ぜひご期待ください!
さて、1月24日(月)より『Jリーグマスコット総選挙2022』が開催されています。
もちろん我らがキングベルも参加!
今シーズンはチーム同様キングベルも上位進出を目指し頑張ります。
総選挙ではJリーグ公式Twitter、LINE、アプリからの投票により順位が決定しますので、ぜひ皆さまの投票よろしくお願いします!
★投票方法その1
Jリーグ公式Twitterアカウント(@j_league)の当該ツイートをRT
★投票方法その2
Jリーグ公式LINE(LINE ID:j.league)のトーク画面にて、「キングベル」と入力。
こちらはなんと、1日1回投票可能。ぜひ1日1回「キングベル」と入力してくださいね。すごく簡単!
★投票方法その3
Jリーグ公式アプリ「ClubJ.LEAGUE」から投票
こちらも1日1回投票可能です。
というわけで、ぜひ2月4日までの短期決戦となりますので毎日の投票をよろしくお願いします!
https://www.bellmare.co.jp/275460
【馬入日記:1月25日】謙虚に、大胆に。根本凌選手インタビュー
鹿児島キャンプ8日目です。 身体と頭をフル回転させている日々。大変な中でも充実しています。 今日は根本凌選手に話を聞きました。 根本選手と言えば、鹿屋体育大学3年になる2020年3月にベルマーレへの加