おば太郎2022年07月14日 21:03
お疲れ様です!

この間、「Non Fungible Tokyo」というNFT界隈の重鎮たちがディスカッションをするカンファレンスに行ってきました!

僕はNFTに関してあまり詳しくはなく、前提知識がないため、各セッションで話されている内容についていけない部分がありましたが、NFT界隈で起こっていることを薄ら理解することができたので良かったです!

その中でも面白いと思ったのが、「コミュニティと経済圏」というセッションでした。

そこでは、NFTやトークンを使って資金を調達する事例が増えていきているが、クラウドファンディングでよくないか? という議論がありました。
FiNANCiEは、まさにプロジェクトに対して支援をしてくださる人にトークンを発行していると思います。

そんな中で、クラファンではなくNFTなどのトークンを発行する意味として「帰属意識」と「関係性」を作れるところにあるとのことでした。

NFTを持つことで、そのコミュニティに対して帰属意識を感じ、プロジェクトとコミュニティ、コミュニティメンバー同士が、未来の目標に向かって継続的な関係を築くことができます。

クラファンでは資金を集める時だけの関係性で、プロジェクト達成までの過程を共有することはありません。
そのような継続的な関係性を築ける点が、トークン発行の意味みたいなことを言っていたのが、その通りだなと思いました。

とはいえ、NFTなどのプロジェクトではロードマップやコミュニティでの取り組みがなく、継続的な関係を築けていない事例が多数あるとのことでした。
つまり、資金調達だけで終わっているだけなのです。

これはまさにFiNANCiE内での僕です!!!😅

「自分が何を成し遂げたいのか?」

「コミュニティの方々と何をしていきたいのか?」

このあたりが全く決まっておらず、ただ僕が普段人間と会話をしていない鬱憤を晴らすために、変なことを呟いているアプリになってしまっています!


自分がFiNANCiE上で何をしたいのか、いま一度考え直してきます!!!!


という色んなことに気づかされた、「Non Fungible Tokyo」でした〜!!






[ちなみにFiNANCiE COOの田中さんも登壇されてました〜]