おば太郎2022年06月21日 21:58
お疲れ様です。

毎日食べていたりんご、キウイ、バナナのアレルギーを持っていたおば太郎です。

本日は、「僕の所属している社会人チームの選手たちがどんな動機でサッカーを続けているのか」
について僕の主観ですが、話したいと思います。


まずクラブの紹介をさせていただくと、僕の所属しているジョイフル本田つくばFCは、関東1部リーグに位置していて、JFL昇格を目指しているクラブです。

練習は週5日で9時から11時で行われていて、ほとんどの選手は午後から仕事で、正社員ではなくアルバイトとして働きながらサッカーを続けています。

そのため収入はどうしても少なくなってしまうので、毎月カツカツで生活している選手が多いのが現状です。

大学までサッカーを続け就職のタイミングでサッカーから離れる人、サッカーを続けるとしても仕事がメインで週末だけサッカーをしている人たちがほとんどです。

そんな中、サッカーを中心に置いた生活を送っている社会人サッカー選手たちは、なぜそんなキャリア選択をしたのか?

それは単純にプレイヤーとしてサッカーをすることが好き過ぎるからだと思います。

プロを目指している選手ももちろんいますが、僕のクラブではそのような動機でサッカーをしている選手は1割ぐらいだなと感じています。

9割の選手はプロになれなくても、プレイヤーとしてサッカーをより高いレベルで続けたいと思っています。

彼らは人生の中心にサッカーを置いていて、サッカーを週5で出来ることが何よりの喜びなのです。
もちろん僕も毎日ボールを蹴ってるだけで喜びを感じています。

生き方は人それぞれですが、どうしても経済的に厳しかったり、プレイヤーとしての人生を終えたあとのセカンドキャリアで悩む人が多くいるという現状はあります。

そんな人たちの悩みを解決して、不安なくサッカー選手としてのキャリアを歩めるような世の中が良いなと思っています!笑
解決策が浮かんでいる訳ではありません!!

でもこの問題はいつか解決してみせます!笑