お疲れ様です。

教科書なしで大学の授業いけると思ったがやっぱりいけなくなったおば太郎です。

昨日ぼくの過去や現在の活動についてお話ししました。　その中でぼくがなぜ留年してしまったか気になる方が多いと思うのでお話ししたいと思います！

結論から言いますと僕が留年した理由ほ単純に怠けて学業をおろそかにしている大学生だったからです。

4年間を順に追って説明しますと、まず1年生の頃は最初の1年目ということもあり大学にはしっかり行きある程度は単位を取ることができました。

2年目は1年目の半分ぐらいの単位しか取れませんでした。
これは完全に言い訳なのですが、僕たちの大学のサッカー部は基本的に朝練で神奈川県で練習が行われます。　
そして練習が終わり次第、ほとんどの学生は渋谷にある青山のキャンパスまで1時間以上かけて向かいます。
そのため1限や2限があるときは基本的に授業優先の部活なので、練習を休むか早上がりをして授業へ向かいます。

僕はサッカーをしたいという思いが強かったので、授業のためにサッカーを休みたくなくて授業をサボり練習に出ていました。　
またチーム練習が終わった後も自主練でボールを蹴ったり、チームメイトとボールを蹴るのが楽しくて午後の授業をサボることが多くありました。

またそれを補填するための勉強もせずに毎日を過ごしていたのでほとんどの授業で単位を落としました。

完全に学業をおろそかにして自分の好きなことだけをしていた1年間でした。

3年目は大学に行くようにはなりましたが、自分の学部の授業に興味を持てず、自分の授業をサボって自分が興味ある他の学部の授業をずっと受けていました。

僕は法学部なのですが、心理学部や経営学部や経済学部の授業を勝手に潜り込んで受けていました。
自分の興味がないことには勉強をする気が全く起きませんでした。　自分勝手な性格です。

そんなこともあり、またもやあまり単位を取れませんでした。

最後の4年目はさすがに卒業しようと意気込んではいましたが、YouTubeというものに出会ってしまいました。
　大学4年になって始めたYouTubeが急に再生され始めて、その感覚が楽しくてのめり込んでしまいました。

YouTubeの動画編集や動画のことで頭がいっぱいになり、ほとんどの時間をそちらに費やしてしまいました。
またプロを目指していく上で1番大事な最終学年でもあったので、サッカーのことでも頭がいっぱいになり、大学の勉強に時間を使えませんでした。

しっかりと時間を管理していればなんら問題がなかったのですが、自分の優先順位的に大学が低くなってしまいました。

以上によって4年目も単位が取れず留年してしまいました。

これらは完全に言い訳ですし、学費を払ってくれた両親を裏切る行為です。
とても反省しています。
留年すると言ったら親にはめちゃくちゃ怒られました。
そして学費は自分で払うということで、留年を許されました。

現在30単位ほど残っています。

かなりの単位が残っていると大学に行っていた人なら分かると思います。

頑張ります。。。

ただ1つ僕にとって救いとなっているのは「法律」に自分自身が興味を持ち始めているということです。

僕は法学部なので法律の授業が多くあります。
興味がないことは何もやる気が出ない性格なので、今までは勉強しませんでしたが今は興味が出てきたので前のめりで学習できています。

夢を追うことも大事ですが、まずは学業を優先していきたいと思います。

1年後ここで良い報告をできるよう頑張ります！笑